この記事は以下の方におすすめです。
- オランダ・オランダ語に興味がある人
- オランダワーホリを検討している人
- いつオランダへ出発しようか悩んでいる人

遂に!!!2020年10月13日よりオランダワーホリ申請の受付が開始しましたね!いや〜…嬉しいニュースとは言え、いつ出発しようか悩みますよね。
ということで今回は、オランダワーホリ計画中の私の今後のプランとオランダ語学習の進捗状況を共有したいと思います!(日記みたいなもんです)
おはなはいつ行くか
なぜ今なのか。
皆さん同じことを考えたと思います。笑
正直ワーホリの受入はまだまだ先の事だと思っていたので驚きました。
オランダ国内で新型コロナ第二波による部分的ロックダウンが始まった今、受け入れを開始した理由がよく分かりません。(皆さんは何でだと思いますか?)
オランダワーホリは今年(2020年)から新しく始まった制度で先人からのアドバイスもなく、圧倒的情報不足なので皆さん手探りで情報収集していると思います。
私は情報の少ない新天地を自力で開拓することが大好きな性格なので、始まれば速攻渡航する予定でしたが、今急いで行っても充分満喫できないと判断して今年度は出発を見送ることにしました。
理由を簡単にまとめると、
- 冬×新型コロナの第二波が未知すぎる
- ロックダウンなどで行動に制限がある
- オランダ語をもうちょいやってから行きたい
という感じです。
過去のワーホリや海外での長期滞在は、貯金が全然なくても時期も場所も問わず思い立ったらすぐ行動という感じで、ノリと勢いで速攻飛び立っていました。
しかし今回のオランダワーホリには明確な目的ができたので、新型コロナや自身の準備不足で不完全燃焼に終わりたくないという理由からしばらくは準備期間を設けるという結論に至りました。
冬を超え、よりビジョンを明確にし、スキルが伴った万全の状態で2021年の4月以降に出発する予定です!

たのちみぃ
SNSではもう既に申請の事前登録を済ませている人をちらほら目にするので、先に渡航した方の情報アップデートも楽しみですね♪
で、オランダ語は?
さて。笑
以前の記事↓では、

オランダ語毎日やるぞ!継続!ファイアー!!
という感じで鼻息を荒げていた私ですが、なんやかんやでオランダ語の勉強が後回しになってしまっていました。(あーん)
しかし、オランダ語習得への熱意が消えたわけではありません。
なんなら11月から3ヶ月間オランダ語の授業を受講するのでメラメラしています。笑
9月頃にTwitterで「新型コロナの影響で東京外語大学のオープンアカデミーが秋季からオンラインで開講される」という情報を見かけて、少しdigってみたらオランダ語の授業を発見しました。

独学でやるんじゃい気合いさえあればできるんじゃい!
とあれだけ豪語して張り切っていましたが、せっかくプロから学べるチャンスが目の前にあるのに(しかも超お手頃価格卍)独学に固執する必要はないので、受付開始と同時に申し込んで21名の受講者枠を勝ち取りました。
数時間後に申し込みページを確認したら「満員御礼」の文字が。(へっへっへ)
最近は指定教材を購入して予習を始めました。

楽しい。
gとrとchtの発音が楽しい。
自分の軸をブラさない
現地の人との繋がりが一切無い場所で、Literally “ゼロ”から始める新生活。
ガッツリ働きまくる、全く働かずにのんびり暮らす、複数の場所を転々とするなどワーキングホリデーの過ごし方は自由です。
理想と現実のギャップに直面することや上手くいかないこと、なんだか空っぽに感じたり宙ぶらりん状態に感じることもあると思います。
そんな時のためにも、(私の場合)何かしらの目的・目標など自分の軸を持つことは1年間という限られた時間を有意義に過ごす上で重要だと思いました。
(もちろん新しい環境下で生活していくうちに考えや価値観が変わって本来の目的と違うことをするのもワーホリの醍醐味というのは前提の話)
私がオランダに行く目的については別記事で書く予定ですが、幼い頃からずっと使命感を抱き続けてきた環境汚染問題について自主的に大きなアクションを起こす決意をしました。
今はまだ“プロジェクト”と呼ぶには及ばない段階ですが、これからどんどん発信して一歩ずつ理想に近付いていきたいです。
さいごに
今回はオランダワーホリ情報というよりは、私個人の近況報告日記みたいになりました。笑
オランダワーホリ希望者のうちの一個人の考えですが、少しでも参考になれば幸いです。
すぐにオランダへ出発する方も、しばらく経ってから渡航する方も素敵な滞在ができるといいですね♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!