【人生初】カナダ・トロントで献血してみた話

カナダWH

こんにちは!おはなです。
カナダで献血…日本人である私の血液がいつかカナダ人の身体に流れると思うと、ドラマチックと言うかワクワクする言うか…うまく言葉で表現できませんが不思議な気持ちになります。
今回は、そんな私がトロントで献血デビューした時の体験談です!

少しの時間と血液を提供するだけで人の命が救える献血は

  • 簡単・気軽にできる
  • カナダの医療体験ができる
  • 無料で血液検査ができる
  • 普段関わりのない人々と交流できる

ことを是非この機会により多くの人に知って欲しいです!

トロントで人生初の献血体験

仕事帰りに家まで歩いていると、子供病院の前でCanadian Blood Services(日本で言う赤十字社)が献血のドナーを募集していました。

私自身、カナダで外国人として生活する中で様々な恩恵を受けていたので、献血はそんなカナダ社会に恩返しできるいいチャンスだと思いました。

その場でパンフレットを受け取り、帰宅後オンラインで献血予約をしました。

〜献血当日〜

事前に十分な睡眠・栄養のある食事・500mlの水を摂って来るよう公式HPに書いてあったので、朝ごはんをしっかり食べてから病院に向かいました。

到着後も塩気のあるスナックと水を渡されます。

Victoria Hospital for Sick Childrenの1階に献血ルームがある

まずは受付。

名前やIDの確認をする際、受付のおばちゃんに年齢を聞かれたので「twenty-one」と答えると、首を横に振られました。

((ん、いま年齢聞かれたよな…??))

と心の中で自問し、再度「twenty-one」と言うと

ONEの発音が違う。

とのこと。

「あ、、そこ?笑」となっている私に続けて、

正しいONEの発音は[wʌ’n]

あなたのONEは[wʌ’ŋ]

とのご指摘を頂きました。

当時は[n][ŋ]の音の違いがわからなかったので、その後しばらくはおばちゃんが納得するまで発音矯正。

予期せぬところでの発音練習で最初は面倒臭いと思いましたが、この経験はその後の英会話や他言語学習に非常に役に立ちました。(おばちゃんありがとう)

発音矯正(受付)を終えると、病歴や海外渡航歴などのチェックをパソコンでおこないます。

パソコン空くの待ち

入力が終わると、待機番号の書かれたカードが渡されてパンフレットに目を通すように言われます。

しばらくすると番号が呼ばれるので、次は医師のいる個室で問診を受けます。

現在の健康状態や献血でのプロセスを確認をした後、利き手じゃない方の人差し指に細い針を刺してごく僅かな血液を採取します。

日本の献血は通常200mlか400mlですが、カナダでは450mlがスタンダードだそうです。

他に質問があるかどうかも聞かれるので、不安を残さない状態で献血に臨めます。

血液型と血液の検査結果が出るまでは待合エリアに戻って待機します。

献血セットが渡される。

自分の順番になり、呼ばれた後は献血用の椅子に横たわります。

※採血の様子の動画↓(音量注意)
血が苦手な方は下へスクロールしてください。

血液を採取している間はスマホをいじったり自撮りをしたりして時間を潰しました。笑

“I GAVE LIFE”

あっという間に450mlの採血が終わり、椅子の上で簡単なエクササイズをします。

その後はリフレッシュエリアに移動してお菓子やジュースを好きなだけ食べて休憩するように言われます。

右下のクッキー名前忘れたけど大好き

↑こんなシールを胸元に貼って歩く帰り道では、かなりのドヤ顔で

みんな見て!私献血したの!話しかけて!

という気持ちになっていました。笑

ちなみに帰宅後に栄養を取ろうと料理をしている最中、包丁のキレが悪くて苦戦していたら指を深く切って大量出血でぶっ倒れるかと思いました。

なんとか止血。貼るの下手。
(中指すみません)

〜1ヶ月後〜

献血したことを忘れかけていた頃に、ドナーカードが郵送されました。

POS:positive 血液型Ph式の「+」
NEG:negative 血液型Ph式の「-」

私の血液型はABO式のA型でRh式の+でした。

このカードがあれば次回以降の献血でパスポートなどの身分証や当日のデータ入力が不要になり、もっと気軽に献血に行けるようになります。 

さいごに

日本の献血ルームは飲み物の自動販売機や各献血椅子にテレビモニターが設置してあり、漫画や雑誌がの種類も豊富で施設のサービスが充実していますが、今回行ったトロントの献血場所は病院の1階に併設されているせいか、“THE 病院”という感じでとても簡素でした。

怪我や病気にならない限りは行く機会のない外国の病院での献血は、カナダの医療機関を体験する貴重な経験になりました

この記事を読むことで献血に対するハードルが下がり、「献血は簡単で気軽にできる」という認知が広がると良いなと思います。

友達との集合前に時間がある時や予定のない日にサクッと行くなど、少しの時間と少しの血液を提供するだけで命が救えて、人の役にも立てて、無料で血液検査ができて、褒められて気分も良くなるので(笑)、時間のある時に是非一度足を運んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました